VAPEのMTLとDLの話

VAPEで一服しながら読むVAPEの駄文

VAPEの話でMTLと書かれていれば “Mouth to Lung”。DLと書かれていれば “Direct Lung”。VAPEのミストの吸い方のことですね。直訳すれば “口から肺へ” と “直接肺へ” ということで日本語だと口吸いと肺吸い(直肺)と言うのでしょうか。MTLは一旦口にミストを含んでから肺に入れる吸い方でDLは呼吸をするようにそのままミストを肺に入れる吸い方です。

どちらの吸い方が良いとか悪いとかいうものではなく、MTLとDLはアトマイザーの性質やVAPEリキッドの種類、単に個人の好みなどで変わる(変える)もので、ベイピングの際にドロー(吸い込むときの抵抗)が重めの場合はMTLが、軽めの場合はDLが好まれる傾向にあります。吸ってみれば分かりますがドローが重すぎるとそのまま肺に入れるのはしんどいですし逆に軽すぎると肺に入れずに吸うのが難しいです。

自分はドローがスカスカでエアリーなベイピングは好みではなくMTLで吸うことが殆ど。それにミストはそれほど肺には入れていない気がします。喉あたりで味わっているというか。煙草で言うところのフカシに近いものがあるかもしれません。そういえば煙草を吸い始めた頃に先輩から「それフカシじゃねーか」と笑われたことが(笑)。

ところでVAPEの楽しみ方の一つにしっかりとした煙(ミスト)を吐くというのがあると思うのですがMTLな吸い方で肺に全部入れてしまうと吐く煙が随分と薄れてしまうので個人的には満足感が減ってしまいます。そういう吸い方をするのは煙の量を目立たなくする必要があるときで、MTLで口腔内から肺にミストを移行させる際に意識しながらゆっくりと深く息を吸ってさらに肺の中で2,3秒溜めを作ってから吐くと量も減り煙草のような薄っすらとした煙しか出ません。MTLをする方で外で煙の量を減らしたい時はお試しあれ。