Mini Volt以降、特に注目のコンパクトサイズのMODの話

VAPEで一服しながら読むVAPEの駄文

COV(Council of Vapor)のMini Voltのリリース以降、コンパクトなサイズのVAPE用バッテリーMODがにわかに注目を集めているようですがMini Volt以前にもコンパクトサイズのMODは色々ありました。ただサブオームに対応していなかったり出力がもう一歩物足りなかったりと、サブオームタンクが主流になってきている今のニーズに満足に応えられるものではありませんでした。

Mini Voltが注目されたのはその小ささもありますが、カーボンを使用して見た目が安っぽくなかったこととサブオームに対応かつ最大40Wというスペックが他より頭一つ抜きん出ていたからでしょう(価格も手頃でしたし)。個人的な意見ですがMini Voltはとても良いタイミングで出てきたと思います。もしその後に登場した最大50WでTCまで備えたArtery Nugget Box Modや、リリース間近の18650サイズのバッテリーを使いほぼフルスペックながらコンパクトにまとめたEleaf iStick Picoの後で発表されていたらそれほど注目は浴びなかったと思います。

小さいことはいいことだ。という言葉がVAPE界隈でもたまに聞こえてきます。コンパクトサイズで背の低いアトマイザーとなら丸々手のひらに隠れてしまうようなMODは確かに魅力があります。ただ小さいが故にどうしてもバッテリーの容量も小さくなりますのでサブオームで運用するとVAPE時間は短くなります。じゃあコイルの抵抗値を上げれば?となりますが、それだとサブオーム機じゃなくても良いですよね。またバッテリー容量が小さいからと充電用のケーブルやモバイルバッテリー(機種によっては予備のバッテリー)を持ち歩くと荷物が増えることになりますので本末転倒です。

コンパクトサイズのMODを実用性は度外視して見た目だけで買うのも良いですが、どこで使うのか? どれくらいの時間、VAPEをするのか? どんな抵抗値のアトマイザーを使いたいのか? といったことを踏まえつつ、買う前に本当にそのMODが自分にとってベターorベストなのか考えてみるのもいいと思います。