eVic-VTC miniとFW5.04の話

VAPEで一服しながら読むVAPEの駄文

先日JoyetechのeVic-VTC miniのFW(ファームウェア)のバージョンが5.04になりました。1つ前のFWがV3.03でしたから、eVic-VTC miniでは間の4をすっ飛ばした感じです。変更点はインターフェイスで、あとはプリヒート機能が追加されています。

FWが新しくなったのはeVic-VTC miniだけでなく、CUBOIDやCUBOID Mini、eGrip II、eVic VTwo、eVic VTwo Mini、eVic AIOといったeVic Basicを除くJoyetechの主な機種が一斉にV5.04となっています。

ということでeVic-VTC miniのFWをV5.04にアップデートしてみましたが、インターフェイスが見にくくなったなというのが正直な感想です。プリヒートを使わないのなら以前のバージョンのFWでも良い気がしました。

V5.04で追加されたプリヒート機能はコイルを余熱できる機能で、メインで設定されているワッテージには関係なしにプリヒート機能で設定したワッテージが設定秒数間だけ先立って実行されるというものです。これはセラミックコイルヘッドなど、ゼロから温まるまでに時間が掛かるものを使う場合に有用です。プリヒートのワッテージは1Wから75Wまで設定でき、秒数は0.1秒から2.0秒まで。秒数をOFFにすればプリヒートは作動しません。アップデート直後のデフォルトはOFFになっています。

eVic-VTC miniでプリヒートを設定するには、まずLOGOのON/OFF設定が表示されるまでファイアリングボタンとプラスボタンとを同時に長押しします。そしてLOGOのON/OFF設定が表示されたら一旦押すのを止めてからプラスボタンを1回押すことでプリヒート設定になります。

プリヒート設定画面ではファイアリングボタンを押すごとにフォーカスがワッテージ設定と秒数設定とを行き来します。変更したい設定にフォーカスされている時にプラスかマイナスボタンを押せば数値を変更できますが、プリヒート設定画面に移行した直後はプラスボタンを押すとLOGOのON/OFF設定に戻ってしまうので、まずマイナスボタンから操作する必要がありました。

設定を完了して通常の画面に戻るにはファイアリングボタンを長押しすればOKです。一応どんな方法でプリヒート設定画面から抜けても変更した数値は維持されているようでした。

Joyetechのファームウェアのダウンロードはこちらのページから行えます。機種ごとに分けられていますので対象機種を間違わないようにしましょう。