VAPEと煙草とのランニングコストの比較の話 (後編)

VAPEで一服しながら読むVAPEの駄文

VAPEと煙草とのランニングコストの比較の話 (前編)からの続きです。

余分なものを買ってしまう云々は一旦脇に置いておいてVAPEのランニングコストを別のパターンで検証してみましょう。具体的には自分は市販のリキッドを吸うことよりも今ではニコチンを添加しただけのグリンセリンを吸うことのほうが多いので、その場合のコストを計算してみます。

自分が普段使うことの多いグリセリンは500mlで約1,000円。ニコチンは海外からの送料を含めて4,000円としておきます。この500mlのグリセリンとニコチンの組み合わせは自分のペースだと使い切るのに丸々4ヶ月かかる計算です。ということは1年間のランニングコストは15,000円ですね。前編において市販のリキッドで計算したコストの6分の1以下という驚異のランニングコストとなります。

ここまで読んだ方は煙草と比べた場合のVAPEのコストパフォーマンスに感心したかもしれませんが、ここで現実に目を向けてみることにします(笑)。

前編からここまでで書いたとおりのことの繰り返すだけならほぼ計算通りなのは確かです。しかし実際にはVAPE用の新しい機材やリキッドを(つい)買ってしまうので年間コストは跳ね上がり、下手をするとそれは煙草どころではなくなります。これはあくまで自分の場合の話ですからVAPEを嗜んでいる方全員が全員というわけではありません。しかし(自分のように)次々と定期的にVAPEな品を買ってしまう”VAPE沼”というものに足を踏み入れてしまう方は少なからずいらっしゃるようです。

最後にVAPEと煙草とのランニングコストの比較についてのまとめとちょっとした自分の意見を書いて終わろうと思います。

  • 初期投資のVAPE機材を使い潰せるのなら煙草と比較してランニングコストを低く抑えることが可能だが現実にはクリアしなければならない問題が数多くある。
  • ランニングコストを理想に近づけるためには常用リキッドを見つけるのが近道。そのためには新しく買ったリキッドが無駄にならぬよう、可能であればVAPEショップで試し吸いをして購入するリキッドを厳選する。そして自分の好みの傾向を早めに知る。
  • VAPEで使うバッテリーMODとアトマイザーは最初に初心者向けと言われるものを安易に買わない。どうせすぐにもっと違うものが欲しくなる。
  • VAPEを嗜むこととVAPEが趣味であるということは別である。趣味ならコストを案ずることなかれ。
  • もっと金の掛かる趣味は世の中にいくらでもあるという言い訳を自分に言い聞かせる。